耳科疾患 by Diane K. Gosnell 日曜の朝私がThumperに餌を与えようとしたとき、彼はどこか 具合が悪そうでした。餌を全く食べようとせず、平衡感覚を失っているようでした。 私は状態を観察するために彼を床の上に置きました。彼は数歩進んでは倒れてしまい ました。私は彼の後ろ足が麻痺しているのかと思いました。私はかかりつけの獣医師 のDr. Maroに電話をし、彼はすぐに連れてくるように言ってくれました。 動物病院へ行く途中で私はいろいろ考えました。昨晩彼は元気でした。それが今は跳 ぶこともできません。全く突然のことでした。 Dr. Maroは私が話している間にThumperを調べてくれました。私はThumperを診察台に 乗せ、Dr. Maroは彼の耳を調べました。私はなぜ先生がThumperの耳などを調べてい るのかと思いました。後ろ足に異常があるものと思っていたからです。 Dr. Maroは中耳に感染があって、Thumperは平衡感覚が無くなっているのだと診断し ました。Dr. MaroはThumperの耳に薬を点耳し、抗生物質と抗炎症剤を注射しまし た。私の夫、AlanがDr. Maroより薬の注入の仕方を教わってから、私たちはThumper を家へ連れて帰りました。月曜にはいくらか具合が良くなり、Thumperは動き回るよ うになりましたが、いつものウサギらしい動きではありませんでした。彼はいつもの ウサギ座りをして顔を洗うしぐさをしようとしましたが、バランスを崩してしまいま した。 水曜までにはより状態は良くなり、私は短時間彼をケージから出しました。Thumper と一緒に飼っているSaraの元気が無いように見えました。二匹は土曜の夜からずっと 離していたため、私は二匹をしばらく一緒にしたら、元気がでるかと考えました。 Saraと数時間一緒にした後には、Thumperは明らかに元気がでたように見え、動きも でてきました。Saraもまた元気がでたようでした。SaraはThumperの頭からお尻まで 毛繕いをしていました。耳を振るときにわずかにバランスを崩しますが、Thumperは 今では跳ねて回ることが出来るようになりました。 木曜にDr. MaroはThumperにもう少し抗生物質を続けるように指示しました。Thumper は回復しつつありますが、完治してはいません。渡した井にとってもThumperにとっ ても大変な経験で、彼の仲間の Saraにとっても混乱させられる経験でした。すぐに 元通りに回復するだろうと、そう望んでいます。 ---------------------------------------------------------------------------- House Rabbit Society は非営利の保護教育活動を行う団体です。主旨に賛同し、こ こにある情報を有益なものと感じられた方は是非寄付にご協力下さい。 11/11/96 にPaige K. Parsonsにより改訂。 ----------------------------------------------------------------------------